ピュアかつ艶やか!
新生シャソルネイ!
フィリップ パカレと共に、自然派ブルゴーニュの時代を築き上げてきた、フレデリック コサールのシャソルネイ。
コサール氏の信頼の厚い造り手で、近年その品質向上ぶりが目覚ましい、オレリアン ヴェルデ氏にシャソルネイを託す事を決意、完全移行となった2022年ヴィンテージが入荷しました!!
思えば近年、〈リアルワインガイド誌〉でもその品質向上ぶりが大きく取り上げられていたオレリアン ヴェルデ。
コサール氏との繋がりが、少なからず影響を与えていたのかと思うと納得です。
そんな新生シャソルネイのデヴューヴィンテージとなった2022年をご紹介します!
先だって試飲する機会に恵まれましたが、ヴィンテージの特徴もあり、コサール氏の時代に比べると、やや力のあるスタイル、均整の取れた端正な味わいはさすが注目の実力派。
コサール氏は、シャソルネイ譲渡後も今まで通りサン・ロマンの醸造所でネゴシアンを継続し、買いブドウを用いて理想のワインを追求するそうです。(ネゴシアン フレデリック コサール)
従来のシャソルネイ ファンもオレリアン ヴェルデ ファンも見逃せない新生シャソルネイ、遂にお披露目です!!
■輸入元資料より抜粋■
品種:ピノノワール
樹齢:74年平均
アルコール度:13%
土壌:粘土質・石灰質
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニック ステンレスタンクで12日間
発酵・熟成:自然酵母で2ヶ月 228Lの古樽90%、新樽10%で12ヶ月 ステンレスタンクで3ヶ月
テイスティングコメント:
色合いは透明感のあるルビー色。フランボワーズ、グロゼイユ、メントール、タバコの葉の香り。
ワインはピュアかつ艶やかで、熟した赤い果実の甘くジューシーなふくよかさがあり、塩気のあるミネラル、繊細なタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!:
収穫日は2022年9月7、8日。収量は54hL/haと豊作に恵まれた!スー・ロッシュは区画名で名前の通り薄い表層土のすぐ下を分厚い石灰岩層が続く。畑面積は1.38 ha。
赤は現在のオレリアン・ヴェルデのスタイルを踏襲し、熟成にブルゴーニュ樽を使用!SO2は必要に応じて少量添加。
ノンフィルター!
INFORMATION
Name | Saint Romain Rouge Sous Roches Domaine de Chassorney |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者名 | ドメーヌ ド シャソルネイ |
産地 | フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/サン・ロマン/スーロッシュ |
Region | France/Bourgogne/Cote de Beaune/Saint Romain/Sous Roches |
内容量 | 750ml |
WA | −/Issue − |
WS | −/Issue − |
★冷暗所での保管をお勧めします。