衝撃クオリティ ロゼ！

ブルゴーニュを凌駕するようなプレミアムなシャルドネを手掛け、赤白共に素晴らしい造り手として話題をさらうドイツ バーデンのベルンハルト フーバー。

生産量の少なさもあり、毎回割り当てのプレミアム ワインは早々に完売してしまいます。

そんなフーバーの3月来日セミナーの際、飲んでビックリしたロゼ ワインがようやく入荷しました！

「ソムリエの友人達から、「ドイツで自分達が紹介したいロゼが無い。是非、造って欲しい。」と言われ考えた末、白ワインと同じアプローチでロゼを造ろうと思いました。

マルターティンガーの土壌の少し軽めの土壌で酸が高めのところのブドウを使用しています。」

そうして生まれたロゼは、色は淡めですが、香りには赤系の香りもきれいに表現されつつ、味わいには酸や骨格がピュリニー モンラッシェを思わせるような、縦にまっすぐ伸びる印象で、何とも美しくエレガント。

近年、白ワインでその評価を更に上げているユリアン氏のセンスがヒシヒシと感じられ、当日味わったプレミアム ワイン以上に驚きをくれる美味しさに嬉しい驚きを隠せませんでした。

今度はロゼで世界を魅了！進化が止まらないフーバー注目の1本です！！