祖父の代から無農薬栽培！

スペイン・ガリシア州にある、聖なる渓谷という意味のＤＯ〈リベイラ・サクラ〉。

祖父の代から無農薬栽培していたにも関わらず放棄されていた畑を蘇らせ、特に北欧で大人気になるほどのワインを造り上げたのが、元スペインのサッカーリーグに所属していたシャヴィエル・セオアネ氏。

・昔から伝わるガリシアの品種の復活
・量よりも品質の追及
・除草剤や化学肥料を使わず、自然に敬意をはらった農業

をモットーに、地元で７割が消費されるほどに愛され、その人気は北欧に飛び火して、フィンランド、スウェーデン、デンマーク等で大人気なのだとか！

まだまだ日本では、産地や品種的に馴染みがないのか、まだまだ知る人ぞ知る造り手。

しかし、土着品種を使ったワインに注目が集まり始めている今、元スペインのサッカー選手が造る、おらが村の地ワインを、是非とも、味わってください！！