限定流通!!
歴史、実力、ワインのスタイルで唯一無二の個性を放ち続ける存在、アメリカのリッジ ヴィニャーズから、限定流通のキュベ、グルナッシュ ブラン パソ ロブレス2022が入荷しました!
「えっ、グルナッシュ ブラン?」
と、私も驚いたのですが、メリハリがありフレッシュ、酸やミネラルも美しく気品のある味わいは、和食とも難なく楽しめそうな魅力的な1本。
「あー、やっぱりさすがリッジだな。」
と、思って頂けると思うこの白、継続的にご案内出来ないのは残念ですが、それでもご案内出来てラッキーです。
試飲会でも表に出ておらず、こっそり試飲させて頂いたほど、輸入元さんとっておきの限定流通!
出会えた方はラッキーです!!
■輸入元資料より抜粋■
品種: グルナッシュ・ブラン 86%、ピックプール 14%
ブドウ畑: アデレイダ・ヴィンヤード 61%、フォッシル・クリーク・ヴィンヤード 24% ハルター・ランチ・ヴィンヤード 15%
歴史
パソ・ロブレスは、カリフォルニア州におけるローヌ系品種新植の中心地である。我々が、グルナッシュ・ブランのワインのために、ローヌ系品種を最初に調達したのが、アデレイダの畑であった。
翌ヴィンテージについては、ハルター・ランチの果実を用いた。ふたつのブドウ畑はともに、パソ・ロブレス郡アデレイダ・ヒルズ地区の石灰岩土壌を有している。そののち、マイク・ドゥージーが、近隣に彼が所有するフォッシル・クリーク・ヴィンヤードに、グルナッシュ・ブランを植えようかと思案しているのだが、興味はないかと尋ねてきたので、是非にと答えた。
2022年、フォッシル・クリークから最初の果実を受け取った我々は、好奇心から3つのブドウ畑のワインを使ったテスト・ブレンドを作ってみる。そのワインは、各ブドウ畑単独で仕込んだワインより、優れいていたのである。
グルナッシュ・ブランの初ヴィンテージ:2018
アデレイダの畑: パソ・ロブレスのアデレイダ地区に位置する。
土壌: 小さく砕けた石灰岩の土壌で、頁岩と砂岩も含む。
樹齢: 2007年の植樹
仕立て: 短梢剪定の垣根仕立て(VSP)
収量: エーカーあたり3.1トン
◇2022ヴィンテージ
降雨量: 457mm(平年以下)
開花時期: 5月下旬
天候: 春と夏は、パソ・ロブレス西部における典型的なものだった。すなわち、冷え込む夜と気温の高い昼である。
収穫日: 8月22日〜9月6日
ブドウ糖度: 平均23.1度
INFORMATION
Name | Grenache Blanc Paso Robles Ridge Vineyards |
ブドウ品種 | グルナッシュ・ブラン 86%/ピックプール 14% |
生産者名 | リッジ ヴィンヤーズ |
産地 | アメリカ/カリフォルニア |
Region | America/California |
内容量 | 750ml |
WA | −/Issue − |
WS | −/Issue − |
★冷暗所での保管をお勧めします。