■輸入元資料より抜粋■
IGT トスカーナ
品種:トレッビアーノ 60%、マルヴァジア・ビアンコ・ディ・カンディア 40% 1972 年植樹
栽培面積:0.8 ヘクタール
標高:200 メートルの南向き斜面
地質:粘土
栽培:ビオディナミで栽培(認証なし)
醸造:フィールド・ブレンドで、全ての品種を同じ日に手摘みで同時に収穫。完全に除梗してから圧搾し、全ての品種を一緒にジョージア産のクヴェヴリで野生酵母のみで自発的に発酵。
培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。自発的なマロ発酵と熟成後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2 はボトリング後のネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加。
2022 ヴィンテージは 9/17 に収穫。総生産量 2,000 本。2024 年 3 月時点での SO2 トータルは 45mg/l。アルコール度数 12 度。