98点獲得!
造り手カリー・ロウ氏は、仲間から、《レジェンド》と言われる存在、手掛けるワインはこの一種のみ、ラベルは活版印刷で氏自ら1枚づつ印刷するという、全てにおいて特別な1本、ポルセレインベルグ。
南アフリカ ワインの権威、ティム アトキン氏も高く評価、2018年ヴィンテージには、100点満点つけました!
でも実は、他ヴィンテージも高評価揃い!!
《ポルセレインベルグ2015以降のティム アトキン氏評価》
2015年→97点
2016年→95点
2017年→98点
2018年→100点
この2017年も、98点の高得点です!
在庫限りなので、お見逃しなく!!
南アフリカの、カルトワイン!
ワイナート誌94号《南アフリカ特集》で、今もっともホットな産地として取り上げられた、スワートランド。
その、スワートランドの可能性に魅せられた造り手たちが結成した《スワートランド インディペンデント プロデューサーズ》のメンバーから…
◆『レジェンドと呼ばれる造り手!』
カリー・ロウ氏が立ち上げたワイナリーが、ポルセレインベルグです。
初ヴィンテージの2010年から評判は瞬く間に広まり、《ジャン・シスロビンソンMW》《デキャンター》《ワイン・アドボケイト》などから高評価が相次ぐことに!
さらに、南アの専門誌プラッターズで、最高評価《5ツ星》、南アに精通する評論家のティム・アトキンMWも《第1級》格付けするなど、誰もが認める存在になったのです!
しかし、手掛けるワインはシラー1種類のみなので、世界が奪い合った結果…
◆『南アフリカの、カルトワイン!』
と評されるに至った、ポルセレインベルグは少量づつの入荷ですので、お見逃しなく!!
■輸入元資料より抜粋■
【品種】
シラー100%
【2017年】現地でも驚くほどの干ばつで、年間を通して例年の半分ほどの降雨量しかなく
「a hell of a challenge/地獄の挑戦」と言われたほど乾燥しており、非常に困難な年でした。しかしロウ氏の手による丹念な畑仕事や、新たに特注のフードルを2つ購入し対処したことにより、非常にドライな気候を逆手に取り、シラーに最適な凝縮感が生まれ、素晴らしいワインに仕上がり、評論家からも
「絶対的に見事なワインを造り上げた」と高評価を得ています。
【区画面積】60ha
【土壌】片岩質
【収穫】
手摘み
【全房使用率】
100%
【発酵】コンクリートタンクにて、足踏みにより自然醗酵を促し、1日2回ポンピングオーバーを行う
【熟成】12ヶ月間《70%》フードル(2500L)《30%》卵型のコンクリートタンク
【瓶熟成】15カ月間
【テイスティングノート】
非常に豊かなアロマは例年以上にベリー系の魅力に溢れており、フィンボス(西ケープ州特有の野生の植物)やプロヴァンスを思わせるハーブ香、砕いた黒コショウ、僅かにお香や木炭などのニュアンスが感じられ、見事なまでに豊かで妖艶さを醸し出しています。味わいは、
ピュアで深味のあるベリー系果実の味わいが幾重にも重なり、このワインの特徴でもある非常にきめ細かいタンニンと、片岩質土壌由来の美しいミネラル感が見事な骨格を形成しており、複雑でパワフルな印象の中に、とても洗練された趣があります。美しい酸を伴う長い余韻は、
熟成を経ても艶やかに変化していく様を予感させてくれます。
【生産者推奨飲み頃】
2022年〜2035年ごろ
【アルコール度数】14.0%
現在はバルビアーノとフェリーノに点在する標高300m前後の自社畑12ヘクタールに加え、2017年から借りているヴィディアーナの標高250mほどの5ヘクタールの畑でブドウを栽培しています。
INFORMATION
Name |
Porseleinberg |
ブドウ品種 |
シラー100% |
生産者名 |
ポルセレインベルグ |
産地 |
南アフリカ/スワートランド |
Region |
South Africa/Swartland |
内容量 |
750ml |
WA |
91/Issue 1st Nov 2019 |
WS |
91/Issue Apr 30, 2020 |
★冷暗所での保管をお勧めします。