昨年より半減！

ボルドー右岸の名産地、ポムロールの歴史あるシャトー、シャトー クリネ。

現在のオーナー、ラボルト家の元、絶え間ない品質向上を続けている、シャトー クリネですが、今回あえてご紹介したいのが、セカンドのフルール ド クリネです。

前ヴィンテージのフルール ド クリネと比べると生産量半減という貴重さ！

今回、ヴィンテージ違いではありますが、ファーストのシャトー クリネ2021と同時に輸入元さんに入荷したものの、若干とはいえ、セカンドの方が入荷が少なかったそうです。

しかも、セカンドのフルールドクリネの方がリリースが遅いのは、「常に飲み頃」をコンセプトにしているため、3年を費やしてリリースするからなのです。

2016以降、セカンドもシャトークリネの畑のブドウ100％使用に変更、品質への飽くなき拘りを感じます。

拘りぬいたセカンド、貴重な2021年をご案内します。