約20年の時を経て…
あの才能が
帰ってきました!
約20年前、ブルゴーニュ、オーセイ・デュレスの地で唯一無二の個性とも言えるワインを造り出していた、Veronique de Mac Mahon(ヴェロニク・ド・マク=マホン)
ご記憶の方、いらっしゃるでしょうか。
わずか5年程度のリリースしかなかったものの、彼のワインの存在感は圧倒的でした。
「高い凝縮度と、うねりのあるエネルギー感と、芯の強いミネラルと、全体を貫く品位のレベルが違う。これが村名格付けとは信じがたい。やはりこれは造り手の個性だ。」(〈ワイナート誌より抜粋〉)
そんなマクマホンの名を、輸入元さんのご案内メールに見つけた時の驚きは表現のしようがありませんでした。
はやる気持ちを抑えながらご案内を読むと、なんと彼は今、スロベニアでワイン造りをしているとの記述が。
「ルネサンサを試飲して、内に秘めた巨躯、圧倒的なダイナミズムと静謐さ、現代的な造りには無い樽香を纏うような荘厳な存在感に打ちのめされました。」
「ルネサンサの畑は既にビオロジック転換が始まっているとはいえ、これがアントワーヌ氏による初ヴィンテージとは思えないほどの完成度です。」(輸入元様資料より抜粋)
あの時の記憶、そして今、彼が手掛けるワインに関しての描写。
もうこれはご紹介しない訳に行きません。
約20年の時を経てあの才能が帰ってきました!マクマホンの手掛けるルネサンサ、ご紹介します!!