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ピノ ノワール [ 2019 ]フェルプス クリーク ( 赤ワイン )

商品コード : 0400003363827
価格 : 6,600円(税込)
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ブルゴーニュ的なスタイル!

2024年5月、アメリカ・オレゴンの〈フェルプス クリーク〉より、かつてアメリカ空軍に勤め、デルタ航空でも機長を勤めた経歴を持つ、ロバート・モルスさんがご来店!

ワインを試飲しながらお話を聞くことに♪

引退後、当時は空から眺めていた美しい景観の中でも、別名〈オレゴン富士〉と呼ばれるフッド山を望む地を一目惚れし購入、ワイン造りの道に進んだのです。

最初は他のワイナリーにブドウを販売していましたが、 2007年に運命の出会いが!

なんとジュヴレ・シャンベルタンの人気ドメーヌ、〈マルク・ロワ〉の4代目当主アレキサンドリーヌさんと出会い意気投合。

そこから彼女はコンサルタントとして毎年3〜4回はオレゴンに来て、一緒にワイン造りを行っているとの事。

アレキサンドリーヌさん曰く「オレゴンとブルゴーニュの大きな違いは気候が安定していること。

同じピノでも素材が違うのでブルゴーニュと同じ手法を用いる事はないが、私が知る限りフェルプス・クリークはオレゴンで一番伝統的、即ちブルゴーニュ的なスタイル。」

ロバートさんも今は空軍にいたとは思えない、ほがらかな人柄で、それぞれのワインを丁寧に説明してくれました。

大柄で陽気なシルエットとは裏腹に、注がれるワインは、とってもエレガントで、まさしくブルゴーニュスタイル♪

スタンダードキュベも美味しかったですが、スペシャルキュベは更に飛び抜けた美味しさ!

特にブルゴーニュ好きの方に、ブラインドで出してみたい魅力がたっぷり詰まったフェルプス クリーク、ピノもシャルドネもお勧めです!!
■輸入元資料より抜粋■
フェルプス・クリークのスタイルを良く表した中心となるワイン。古い火山質土壌由来のスパイス感、高い標高がもたらす豊かな酸味が鮮やかな印象でブルゴーニュを彷彿とさせる抑制されたスタイル。225Lのフレンチオークにて11ヶ月樽熟成、新樽比率は10%。ジェームス・サックリング91点

INFORMATION
NamePinot Noir Phelps Creek
ブドウ品種ピノ・ノワール
生産者名フェルプス クリーク
産地アメリカ/オレゴン
RegionAmerica/Oregon
内容量750ml
WA−/Issue −
WS−/Issue −

★冷暗所での保管をお勧めします。


この商品についてのレビュー

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人気ブルゴーニュ生産者が
監修するオレゴンワイン
■輸入元資料より抜粋■
◇人気ブルゴーニュ生産者が監修するオレゴンワイン◇

歴史、テロワール:
パイロットとしてアメリカ空軍、その後はデルタ航空に勤めた経歴を持つロバート・モルスは西海岸で生まれ育ち、幼い頃にワイン産地として急拡大する1960半ば〜70年代のナパやソノマの葡萄畑を目の当たりにする。国際線の機長として世界中を移動する生活を送りながら、やがて子育ちに理想の田舎暮らしと幼い頃の原風景を探し求めて辿り着いたのがオレゴン州、ポートランドから100km東にあるフッド・リバー。葡萄畑に適した東、南向き斜面の丘と渓谷の美しい景観、その山容から別名オレゴン富士と呼ばれるフッド山を望むこの地に一目惚れし購入を決断。

コロンビア川を隔ててオレゴン州とワシントン州の境界両方に跨るAVAコロンビア・ゴージ内の西端に所有する12haのうちピノ・ノワールが10haでポマール・クローン、ディジョン・クローン777と115が植わる。気候はウィラメット・ヴァレーの銘醸地ダンディ・ヒルズと類似しているが、標高が290-365mと一層高い事が大きな特徴。豊富な日照量かつ冷涼な気候と大きな寒暖差、適度な粘土を含む火山質土壌がワインにスパイシーさと微かな葉巻の様な特色を与えている。

1990年に畑を開墾し植樹した後、初期の収穫した葡萄はキング・エステート、ポンジー・ヴィンヤーズ、シネアンなどのワイナリーへ販売。2002年より自社ワインを始め、醸造設備を構えて本格的な元詰めへ転換したのは2007年からで現在では年間約6万本を生産。2021年よりサステナブルの認証であるLIVE認証を取得。

アレキサンドリーヌ・ロワとの出会い:
2007年にポートランドで開催された国際ピノ・ノワール祭典(International Pinot Noir Celebration)にブルゴーニュから参加していたジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌ・マルク・ロワ4代目当主で当時27歳であったアレキサンドリーヌ・ロワと出会い意気投合。当年のフェルプス・クリークでのワイン造りを一緒に行う事を提案した事がきっかけで、以来毎年コンサルタントとして年に3,4回現地へ出向き、この良好な関係は今日まで15年間に渡り続いている。アレキサンドリーヌ曰く「毎年2回の収穫を行う事はとても大変ではあるが楽しい事でもある。オレゴンとブルゴーニュの大きな違いは気候が安定していること。同じピノ・ノワールでも素材が違うのでブルゴーニュと同じ手法を用いる事はないが、私が知る限りフェルプス・クリークのワインはオレゴンで一番伝統的、即ちブルゴーニュ的なスタイル」という。
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