99点！
「今飲んで、もう美味しい。」
有名ワイン評論家ジェームス・サックリング氏が…
「文字通り、椅子から転げ落ちるワイン。」
「死ぬ前までに味わってほしい！」
と大絶賛し、１００点満点評価をした前ヴィンテージに続き、今回入荷の２０２０年も…
◆「９９点という高評価を獲得！！」
あの〈ワインアドヴォケイト誌〉でも同じことが書かれていたのですが、それは…
◆「今飲んで、もう美味しい。」
ということ。こういった上質な甘口ワインは、数年熟成させることで更に深みと芳醇さを増し、得も言えぬうっとりする美味しさへと変化するのですが、それであっても今すでに十分楽しめるというのは、飲み手にとっては大変嬉しいこと！
造っているのは、リースリングの銘醸地ドイツ・ラインガウ地方で１２世紀から続く名門〈シュロス・ヨハニスベルグ〉。
世界に名の知れた存在であると共に、ドイツワインの肩書きとして現在使用されている〈シュペートレーゼ〉という語源誕生の逸話を持つワイナリーでもあります。
遡ること１８世紀、領主からブドウ収穫許可の伝令が遅れたために、修道士たちは遅摘み（＝シュペート レーゼ）の腐敗したブドウでワインを造る羽目に。
しかし、その腐敗は幸い貴腐であり、素晴らしい味わいのワインが出来上がったのが始まりとされています。
そんな、シュペートレーゼ発祥とされるワイナリーが造る９９点ワイン！
ワイン好きなら、味わわない訳にはいきませんよね(^_^)v
James Suckling
Very cool and reserved at the front, but this is an enormously deep and complex wine that has staggering mineral intensity. The lime and oolong-tea freshness effortlessly swallows up the unfermented grape sweetness, as if it didn’t really exist. Some will criticize, saying that this is too radical, but that’s what creates the great excitement! The herbal freshness at the finish is really astounding. Drinkable now, but best from 2023.
99
2023~
■《ワイン アドヴォケイト》より抜粋■
The 2020 Riesling Spatlese Grunlack is precise and fine on the bright and delicately fruity and flinty nose that shows white peach aromas along with some flinty notes of crushed stones. Very elegant and crystalline on the palate, this is a stimulating Spatlese with great precision and finesse. The finish is stimulatingly salty and piquant. Excellent already today. 8% alcohol. Tasted at Schloss Gobelsburg in July 2021.
◆パーカーポイント：93点
◆飲み頃：2030-2060
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白い花やミネラル、オイリーなニュアンス、酸と甘みの調和が融合しています。
高貴なリースリングに感じる凛としたスタイルです。
さすが99点獲得のポテンシャル。
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INFORMATION
| Name | Johannisberger Grunlack Riesling Spatlese Schloss Johannisberg |
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| ブドウ品種 | リースリング100% |
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| 生産者名 | シュロス ヨハニスベルグ |
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| 産地 | ドイツ／ラインガウ |
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| Region | Germany／Johannisberg |
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| 内容量 | 750ml |
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| WA | 93／Issue Sep 24, 2021 |
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| WS | −／Issue − |
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