究極の自然なワイン
今や、この地を代表する造り手、ポイエル エ サンドリですが、1975年にトレンティーノに葡萄畑を購入、スタートした当時はお金がなく、イエルマンで醸造していたそうです。
そんな時代を乗り越えた彼らが考える〈究極の自然なワイン〉が、ゼロ インフィニートです。
「森を開墾した周囲から隔離された畑にソラリス種 を植樹。ボルドー液も使わずに栽培。
醸造もSO2さえ使わない。澱と共に瓶詰め。」
ブドウ以外は一切何も加えていないこのワイン、ここ数年、入荷の度に早々に売り切れるほどの人気ゆえ、毎回希望数通りに入荷しないのが悩ましいところです…
50年近い歳月を経て、ポイエル エ サンドリが辿り着いた〈究極の自然なワイン〉、ご案内します!
■輸入元資料より抜粋■
濁り微発泡!酸化防止剤無添加!ゼロ・インフィニート!
100%ソラリス。
ファエドの山奥、標高 800m の森を開墾して植えたソラリス種。この品種は冷涼地でも育ち、ベト病やウドンコ病にも、ある程度耐性がある品種。つまり、ウイルスの少ない高地であれば農薬を使わずに育てる事が可能。
完全無農薬で育てられた葡萄はセラーに入ると二酸化炭素で充満したタンクに入れられ野生酵母のみで発酵開始。
白ワインの醸造は酸化との戦いですが、酸化防止剤を使わずに発酵中盤で残糖を計り、生きている酵母ごとボトリングします。発酵はボトル内で続き発泡を得、糖分を食い尽くした時点で終了し、瓶内には澱と発泡が残ります。
この 2 つの要素が酸化防止の役割をしてくれる訳です。ポイエレ・サンドリが考える「壊れていない本当の意味で自然なワイン」は「農薬ゼロ」「酸化防止剤ゼロ」「酵母添加ゼロ」「酵素添加ゼロ」「糖分添加ゼロ」「フィルターゼロ」の葡萄 100%フリッツァンテ。
まだ体験してない方はぜひ、体験して下さい。ワインの固定概念をはずしてみて下さい。※今回のロットは 3.4 バールと少し強めの発泡になっています。
上澄みを爽やかに食前酒として。澱と混ぜてネクターのように飲んでも楽しめます。
INFORMATION
Name | Zero Infinito Pojer & Sandri |
ブドウ品種 | ソラリス |
生産者名 | ポイエル エ サンドリ |
産地 | イタリア/トレンティーノ アルト アディジェ |
Region | Italy/Trentino-Alto Adige |
内容量 | 750ml |
WA | −/Issue − |
WS | −/Issue − |
★冷暗所での保管をお勧めします。