500年以上、ナチュラル・ワインに携わる!
アレキサンダー・コピッチは、ハンガリー国境に広がるオーストリアの銘醸地ブルゲンラントの北端ノイジードル・アム・ゼーにて、なんと…
◆「500年以上、ナチュラル・ワインの生産に携わる家系!」
なのですが、父親の代まではブドウやバルクワインの販売のみで、そのナチュラルな造りが世に伝わることはありませんでした。
しかし、現当主であるアレキサンダーとマリアが引き継いだ際、ナチュラル・ワインに対する情熱を伝えたいと一念発起、自らのワインを造ることになったのです!
栽培は、ビオディナミの提唱者〈ルドルフ・シュタイナー〉の考えに沿って行われており、殆どのワインは、SO2無添加、無清澄、無濾過にて生産。
ナチュラルワイン好きのファンも多く、どのワインもオーストリアの土着品種をメインに使用してるので、有名品種とはまた違った魅力が楽しめますよ♪
500年以上、ナチュラル・ワインの生産に携わる歴史と伝統のワインをお楽しみ下さい!!
■輸入元資料より抜粋■
葡萄品種:ヴェルシュリースリング、ローゼンムスカテラー、シャルドネ、ピノ・ブラン、ザンクト・ラウレント、ブラウフランキッシュ
樹齢:20 年〜40 年
土壌:石灰岩と少しの片岩
生産本数:2000 本
ヴェルシュリースリング&ローゼンムスカテラー:2 週間スキンコンタクト、グラスファイバーで発酵、熟成。ブラウフレンキッシュ&ザンクト・ラウレント:ステンレス発酵後、オーク樽熟成。
シャルドネ:ステンレス発酵後、オーク樽熟成。瓶詰めする数日前にブレンドしたのち、2022 年 8 月に瓶詰め。
alc:11% 残糖:0.7g/l 酸:6.4g/l
ブルゲンランドでも、古木が多く、葡萄畑の中でも最高のエリアNeuberg / ノイベルグの葡萄にフォーカスし、そのエリアの葡萄のみを使用。まさにコピッチにとって重要かつ大事な葡萄のみを使用した今季初リリースとなる白赤ブレンドワイン。ABENDROT とは、夕焼けの意味。彼らの湖畔には、ほぼ毎日綺麗な夕焼けがあり、その色合いとワインが似ている為、ABENDROT とネーミングし、ラベルに使用しました。濁りある明るいピンク色。ピンクグレープフルーツ、アセロラ、サワーチェリー、ライム、ザクロ、赤い花の香り。柔らかなボディで、グレープフルーツとアセロラなどのジューシーな味わいでエネルギッシュなボディ。生姜のようなスパイス感も心地良いアクセント。ロゼの印象が強くありますが、ライトなオレンジワインの要素も兼ね備えた、振り幅が広く、心躍るワインです!
INFORMATION
Name | Abendrot Alexander Koppitsch |
ブドウ品種 | ヴェルシュリースリング、ローゼンムスカテラー、シャルドネ、ピノ・ブラン、ザンクト・ラウレント、ブラウフランキッシュ |
生産者名 | アレキサンダー コピッチ |
産地 | オーストリア/ブルゲンランド/ノイジードル アム ゼー |
Region | Austria/Burgenland/Neusiedl am See |
内容量 | 750ml |
WA | −/Issue − |
WS | −/Issue − |
★冷暗所での保管をお勧めします。