味わう価値ある1本です!!
イタリア トスカーナ地方の伝統的ワイン産地、モンタルチーノ。
この地で初の〈スーパータスカン〉として、世にデビューしたのが、アルジャーノの手掛ける、ソレンゴです。
今なおファンの多い、そんなソレンゴの弟分的存在、ノン コンフィディトゥールが入荷しました!
モダンさの中にクラシックが見え隠れする美味しさはさすが、〈スーパータスカンの先駆者〉作。
ソレンゴ同様、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が50%という高さにも関わらず、ソレンゴよりもグッと手の届きやすい価格も嬉しい限りです!
キュヴェ名には「間違えようもなくユニークなもの」という意味が込められています。
ソレンゴの弟分的存在!味わう価値ある1本です!!
■輸入元資料より抜粋■
◆トスカーナ出身、世界の5大醸造家選出の偉大なエノロゴがコンサル
新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。
◆土壌、品種、区画ごとの醸造−そして注がれる惜しみない大規模な投資・・・
彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われており、畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。
「ノン・コンフンディトゥール」は、アルジャーノの代名詞であるソレンゴに使用されるフランス品種と、トスカーナで受け継がれてきたサンジョヴェーゼの融合。
キュヴェ名には、「間違えようもなくユニークなもの」という意味が込められている。プラムやブラックベリーの肉厚な果実の香り。ゴージャスな果実を豊富なタンニンが彩る。フィニッシュにはスパイシーなアクセント。
■ジェームス・サックリング氏評■
91点
Some wet herbs to the peppery berries and cherries. The juicy, medium-bodied palate is coated with fine, even tannins.
Good, medium-long finish to close with a peppery edge at the end. Drink now. Zekun Shuai Senior Editor
INFORMATION
Name | Non Confunditur Argiano |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン50%, メルロー25%, サンジョヴェーゼ25% |
生産者名 | アルジャーノ |
産地 | イタリア/トスカーナ |
Region | Italy/Toscana |
内容量 | 750ml |
WA | −/Issue − |
WS | −/Issue − |
★冷暗所での保管をお勧めします。