借りていた畑を返したため、
まさかの終売…(涙)

イタリア トスカーナを代表するワイン〈ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ〉で、最高峰のテロワールと評される〈カステルジョコンド〉の農園の改修工事の際に発見された…

◆『歴史から消えていた秘境！』

この地のポテンシャルに一目惚れしたマルコとエルスベスのケラー夫妻がゼロから畑を開墾、イタリア最高の醸造家の一人〈ロベルト・チプレッソ〉氏を招いて立ち上げたワイナリー、ロゴノーヴォ！

あのスーパータスカン〈ルーチェ〉にも隣接と、高品質お墨付きのような地で、ロゴノーヴォを構成する5つのブドウの中から、毎年一番良く出来たブドウをオーナーが厳選して造るのが、このブラックラベルです。

「美味しくならない訳がない」と思えるこのワイン。価格も3千円台と素晴らしいお値打ち！

が、まさかの悲報が届きました。

なんと、生産者が借りていた畑を返したため、今回のヴィンテージが最後となってしまうそうです…（涙）

しかも、今、その畑を借りているのは、あのルーチェだとか！

このワインの素晴らしさを知ったルーチェが、虎視眈々と畑を借りるチャンスを伺っていたのかもしれません。

ルーチェも羨むポテンシャル！？今のうちにご堪能下さい！！