モンダヴィ家の新たなオーパス・ワン!
〈シャトー ムートン ロートシルト〉×〈ロバート モンダヴィ〉
のコラボで生まれ、〈カリフォルニア初のプレミアムワイン〉として、今もなお、その品質に磨きをかけ、根強い人気を誇る、オーパス・ワン。
そのオーパス ワンのワイン・メーカーとして、1979年から2004年までという、長きにわたり、ワイン メーカーを務め、その礎を築いた人物こそ、あのロバート・モンダヴィ氏の息子、ティム モンダヴィ氏です。
ロバート モンダヴィ社が買収され、オーパス・ワンを去ったティム氏。その経験と才能を活かし、父ロバート モンダヴィ氏と共に新たに生み出した、コンティニュアムです!
そのティム氏が、ファミリーがワイン造りをスタートした1919年から100周年にあたる2019年ヴィンテージのコンティニュアムのお披露目のために先日来日しました。
「コンティニュアムは私達ファミリーの新たなオーパス・ワンです」
「自分が本当にやりたかったスタイルを手掛ける事が出来るようになった。徐々にカベルネ・フランの比率を増やしており、2019年は今までで最も比率が高いヴィンテージとなりました。」
とティム氏自身も記念すべき年2019年のコンティニュアムにとても満足されていました。
まだ若いものの、しなやかさ、ピュアな果実感から段々フローラルさやスパイスなどの表情に広がっていく様、細かく豊富なタンニンなど、隠し切れない品質の高さは今でもハッキリと感じられます。
オーパス ワンの生みの親が手掛ける、〈継承〉という名のプレミアム ワイン!
モンダヴィ ファミリーの記念すべき2019年です!
■輸入元資料より抜粋■
今までで最もカベルネ・フランの割合が多いブレンドで、火山性の土壌とセージ・マウンテンの特徴が前面に出ています。
赤系果実やハイビスカスなどの花のいきいきとした表現豊かな香りが感じられるワインです。
口に含むと真っ先に感じるのは色の濃い果実ん凝縮感で、若々しい桑の実、野生のハーブ、それにスパイスや黒鉛のようなミネラル感も感じとることが出来ます。
このワインの果実感は、たっぷりとしてなめらかなテクスチャーと、ベルベットのようなタンニンと鉄のようなミネラル感に包まれています。
力強さと洗練さを同時に味わう事が出来、そして長期にわたり進化し続けるワインです。
■《ワイン アドヴォケイト》より抜粋■
Continuum's 2019 Proprietary Red is 50% Cabernet Sauvignon, 37% Cabernet Franc, 7% Petit Verdot and 6% Merlot, all from the estate vineyard on Pritchard Hill. Aged in two-thirds new French oak, with the balance in second or third-use barrels and a single concrete amphora, it's remarkably dark in hue, a deep, saturated purple in the glass. On the nose, it's floral and herbal yet fruit-driven, with violets, sage and bay leaf adding nuance to black cherries, while the palate is full-bodied, plush and silky. There's an enticing yin-yang to the interplay between high-toned herbals and bass notes of dark chocolate in this dense, concentrated effort that finishes lush and long. It's a magnificent wine that should drink well for at least two decades.
◆パーカーポイント:98点
◆飲み頃:2025〜2045
INFORMATION
Name | Continuum Estate Proptietary Red Napa Valley |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン50%/カベルネ・フラン37%/プティ・ヴェルド7%/メルロ6% |
生産者名 | コンティニュアム エステート |
産地 | アメリカ/カリフォルニア |
Region | America/California |
内容量 | 750ml |
WA | 98/Issue 1st Jun 2022 |
WS | 95/Issue Nov 15, 2022 |
★冷暗所での保管をお勧めします。