ライバルは、師匠セロス！？
アヴィーズ産シャルドネ100％！
ジャック セロスで修業後、徐々にその頭角を現し、今ではその名を確固たるものにした人気シャンパーニュ生産者、シャルトーニュ タイエ。
その当主、アレクサンドル タイエ氏が来日、試飲しながら話を伺って来ました！
彼の代表作、地元メンフィスの各区画ごとの個性を美しく映し出した、パーセル シリーズを試飲。
その細やかな表現力に、試飲だけでうっとりしてしまいました（笑）
そんなパーセル シリーズの人気をしのぐ勢いなのが、師匠ジャック セロスの本拠地、アヴィーズ産のシャルドネ100％で作る、オール セリです。
1927年、1986年植樹という古樹が植わる 複数区画のブドウをブレンドという贅沢仕様のキュヴェ。
アレクサンドル氏から、このキュベのコンセプトに関し、直接お話を伺いました。
「メルフィと比べてアヴィーズは全く異なる場所で、自分の経験値を高めることができると考えている。
メンフィスは、斜面の向きなどに多様性があり、区画ごとの個性の違いが大きいので、パーセルに分けたキュベを出している。
一方、アヴィーズは区画ごとの個性というよりも、アヴィーズ全体としての個性を表現する意味があると思っているから、複数区画ブレンドでリリースしているんだ。」
それぞれの土地の個性を観察し、ベストな表現方法を探る姿勢に、既に高い評価を受けつつも、進化しつづけるアレクサンドル氏の造り手としての情熱をひしひしと感じました。
アヴィーズ産シャルドネ100％！
ライバルは、師匠セロス！？
貴重なご案内です！！
■輸入元資料より抜粋■
1927年、1986年植樹という古樹が植わる複数区画のブドウをブレンド。砂糖漬けのレモンピール、マジパン、ペストリーなどの香りがグラスから漂う。フルボディで幾重にも重なる複雑な香りは非常に凝縮感がある。クリーミーな質感が心地よく、核となっている果実味と酸のバランスが素晴らしい。
■《ワイン・スペクテイター》より抜粋■
Enticing and aromatic, with hints of saffron, mace and crushed herbs wafting through flavors of white cherry, melon, raw almond, crystallized honey and pink grapefruit pith. This is defined by chiseled acidity and a rich, minerally underpinning, which is well-meshed with the expressive profile as this rides the raw silk?like texture through the long finish. A beauty. Disgorged March 2023.
◆評価：９５点
◆飲み頃：２０２３〜２０３８年
INFORMATION
| Name | Hors Serie Chartogne Taillet |
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| ブドウ品種 | シャルドネ100% |
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| 生産者名 | シャルトーニュ タイエ |
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| 産地 | フランス／シャンパーニュ |
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| Region | France／Champagne |
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| 内容量 | 750ml |
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| WA | −／Issue − |
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| WS | 95／Issue December 15, 2023 |
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★冷暗所での保管をお勧めします。
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