■輸入元資料より抜粋■
テイスティング:非常に細やかな泡。輝きのある明るい金色。ミネラル、白い花、
アプリコットやミラベルの白い果実が軽やかさを伴ってアロマに表れる。
蜂蜜やカリンの焼き菓子、僅かにトースト香も感じられる。溌剌とした
酸とストラクチャーとのバランスの良さが特徴。コート・デ・ブランのシャルドネの繊細さと、モンターニュ・ド・ランスのシャルドネの骨格をアッサンブラージュすることでゴッセ独自のブラン・ド・ブランに仕上げている。
『ワインとしての個性とピュアさを包み隠さず、フレッシュさと、
果実とワインらしさとのバランスを保つための6g/Lというドザージュ』(醸造責任者オディロン・ド・ヴァリーヌ氏のコメント)
葡萄品種: シャルドネ100%
主要生産村:Avize, Chouilly, Cramant, Le Mesnil-sur-Oger, Oger (Cote des Blancs Grand Cru)
Cuis (Cote des Blancs 1er Cru)
Tours-sur-Marne (Valee de la Marne 1er Cru)
Villiers-Marmery,Trepail (Montagne de Reims 1er Cru)
醸造:コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを主体にモンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのプルミエ・クリュをアッサンブラージュすることで従来のブラン・ド・ブランの垂直性、硬質感にさらに複雑味を加えたゴッセ独自のスタイル。
収穫後は品種・村毎に全て分けてプレス。ステンレスタンクを使用。18℃で約15日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。12月にアッサンブラージュ。瓶詰めは翌年の3月〜6月。
最低36カ月の瓶内熟成。ドザージュ6g/L。