シャヴォにある、レ・ボーディエールという区画の
ピノ・ムニエを100%使用した、ロゼ・ド・セニエ。
1953年、1958年、1965年に植樹された古木のブドウを使用し、この1本ならではの豊かな味わいを生み出しています。
最低4年の熟成期間を経て、リリースされるこの1本。
色合いよりも、しっかりと赤のニュアンスがあり、少しスパイシーなニュアンスと、さくらんぼや、赤いベリーの香りが豊かで、ややスモーキーなニュアンスもあり、何とも魅力的な味わい。
そんじょそこらの、
『色合いだけのロゼ』とは違う美味しさで、軽く仕上げた赤身の肉や、デザートなど、色々と楽しで頂けます。
現地のワイン専門誌『ギ・ド・アシェット2009』での《2ツ星》獲得をはじめ、各誌で掲載される、ラエルト・フレールの
また別の魅力を魅せてくれる美味しさです♪