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ラポストール(Lapostolle)チリ/セントラリヴァレー

『チリワインは、安くて旨い。』
そんな時代は、もう終わりました。
1990年代から、『チリワインは安くて旨い。』と言われはじめ、
日本では、一大チリワインブームが巻き起こりました。

タカムラでも、この20年の間に、たくさんのお客様が、そんなチリワインを買いに来て頂きました。
でも、そんな発想から抜け出せていないのは、日本のワイン愛好家だけなのかもしれません。

数年前に、チリでワインの輸出に関わっている方とお話しさせて頂く機会があったのですが、その第一声が、

『なぜ、日本のワインショップでは、安いチリワインしか売ってないんだ?!』でした…(汗)

続けて、

確かに、アメリカなどでも安いチリワインが沢山売られた事もあったけど、今では、プレミアムなチリワインの方が売れている。なぜ、日本のワインショップだけ、こんなに時代遅れなんだ…?!』

と、やや興奮気味に話されました。
そんなことがあったので、

『ここまで言われたら日本のワインショップとして、黙ってはおれぬ!(笑)』という事で、

チリ最高の造り手の1つとして名高いラポストールが造るキュヴェ・アレクサンドル・シリーズを飲んでみることにしました。

飲んだ感想は、『あなたの仰るとおりで御座います。私は、時代遅れでした。ごめんなさい…m(_ _)m』です(^_^;)

1994年設立のラポストール。オーナーは、グラン・マルニエ創業者のひ孫にあたる、アレクサンドラ・マルニエ・ラポストールさんと夫のシリル・ド・ブルネ氏です。

フランスで、シャトー・ド・サンセールも所有し、既にワインに精通している彼らは、惚れ込んだこの地のテロワールから、高品質のワインを生み出すため、数々の、惜しみない努力と投資を行いました。

『フランスの技術を用いて、チリの素晴らしいテロワールを表現し、ワールドクラスのワインを造る事。』

シンプルながら、簡単でない事に、惜しみない努力を続けた結果、設立10年ほどしか経っていない中『ワイン・スペクテイター誌2008年TOP100』で

トップ・キュベ、クロ・アパルタの2005年が
◇年間No1を獲得!


その受賞から年月が過ぎた今、クロ・アパルタは、まぎれも無いチリのプレステージ・ワインの1つとして、知られる存在になりました。

特別な日に相応しいクロ・アパルタはもちろん、《普段使いも出来るプレミアム・ワイン》としておススメなのが、キュヴェ・アレクサンドル・シリーズです!

品種別の6種類(赤4種、白2種)の中でも、赤はメルロー、白はシャルドネがオススメです!

世界が認めるプレミアム・チリ・ワイン。
騙されたと思って、是非一度お試し下さい。

絶対に、騙しませんので!
<サステイナブル農法を実践>
下記のようなサステイナブル農法を実践する為、
《ラポストールは、ワインの楽園》と評されるほどです。
●オーガニック認証を取得(Ceres)。
●ブドウ畑以外に700haもの土地を所有し、独自の生態系を維持。
●二酸化炭素排出を抑える枠組み《カーボンニュートラル運送》を輸出ワインで実践。
●30〜60%の瓶をリサイクル、運送を抑制することで木2千本植樹分の二酸化炭素排出を抑える。
●ブドウの搾りかすは700tの堆肥として再利用。
●環境基準のISO14001取得。
シャトーラトゥール
シャトーマルゴ
バロンドロートシルト
シャトーオーブリオン
シャトームートンロートシルト
ドンペリ
モエ
ヴーヴクリコ
クリュッグ
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アンリジロー
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