キュヴェ ウルトビーズ ブラン ド ブラン NV(※ベース2022年ヴィンテージ)シャルトーニュ タイエ ( 泡 白 ) シャンパン シャンパーニュ [S]

商品コード : 4580611750038
価格 : 26,400円(税込)
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「単一年×単一品種×単一畑」

18世紀にはヴェルズネイやアイなど、現在のグラン・クリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという歴史を持つ、メルフィを拠点とするシャンパーニュ生産者、シャルトーニュ・タイエ。

その立地の良さから世界大戦では戦略的要地となり、産地としての輝きを失ってしまったこの地の可能性を、再び世界に示したのがシャルトーニュ・タイエのアレクサンドル・タイエです。

セロスのもとで学び、区画ごとの個性を徹底して引き出すブルゴーニュ的なアプローチを実践。過度な介入を避けながらテロワールを忠実に表現し、来日時のセミナーでも、テロワールとブドウ樹が深く根を張ることの重要性を熱く語っていました。

砂質を主体に、標高によって砂岩、粘土、石灰など様々なタイプの土壌が混在し、チョーク質の下層土を厚く覆うこの地ならではのシャンパーニュは、果実味、張りのある酸、石灰質由来のミネラル、そのすべての質感が繊細かつ高い次元で調和。

強く主張するのではなく、飲み手の心に静かに、確かに響くシャンパーニュです!
■ 〈Vinous〉より抜粋■
2022年ベースのエクストラ ブリュット ウルトビーズは実に見事な出来栄えだ。

グラスの中では明るく生き生きとした表情を見せ、シルクのようになめらかな質感を備える。きめ細かな泡立ちは一口目から強い魅力を放ち、洋梨やアプリコット、ドライフラワー、カモミールの風味が優雅に口中を彩る。

2022年は本来豊かな果実味を持つヴィンテージだが、アレクサンドル シャルトーニュはドザージュをやや抑えて瓶詰めし、その判断は見事に功を奏した。

2022年はまさに素晴らしい出来映えであり、ウルトビーズらしく、力強さよりも緊張感、躍動感、そして繊細さが際立つシャンパーニュとなっている。

96点 飲み頃:2027年〜2042年
■輸入元資料より抜粋■
メルフィの南にある砂岩と石灰質土壌の区画レ・ズルトビーズのブドウのみを使用した単一畑のシャンパーニュ。グリルしたパンやバター、熟したリンゴのアロマ。凝縮した果実味を上品な酸が引き締める。優良な果実、古樹からもたらされる複雑味がストレートに感じられる。

INFORMATION
NameCuvee Heurtebise Brut Blanc de Blancs Chartogne Taillet
ブドウ品種シャルドネ100%
生産者名シャルトーニュ タイエ
産地フランス/シャンパーニュ
RegionFrance/Champagne
内容量750ml
WA−/Issue −
WS−/Issue −

★冷暗所での保管をお勧めします。


★商品画像はイメージで、ヴィンテージ箇所も含めて予告なく変更になる場合があります。特に熟成ワインは状態も様々ですので、ご了承の上お買い求め下さい。


■タカムラでは様々なシーンに合うワインをご用意しています■
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この商品についてのレビュー

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RMシャンパン好きなら、そのメンバーの名前を見れば、思わず喉がなりそうな、注目のシャンパンの造り手達のグループ『テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュ』。

そのスタート時からのメンバーの一人、シャルトーニュ・タイエの若き当主、アレクサンドル・シャルトーニュ氏が初来日!美味しさの秘密を知るべく、話を伺ってきました!

シャルトーニュ・タイエのシャンパンの特徴は、まず、ピュアで、ワインとしての美しさを感じる事、セロスのシャンパンほど押しが強くない事、そして、パーセルごとのキュベなど、飲み手の好奇心をくすぐるシャンパンも手掛けている事。

まだ30歳ちょっとという若さながら、そのセンスと、細部にわたる手仕事、そして何よりも、地元メルフィを愛し、その歴史を守り、より素晴らしいシャンパンを生み出そうという思いが生み出すシャンパンは、世界各国から業界人が集う、『テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュ』の試飲会でも、早々になくなってしまうほどの人気です。

実は私も過去、参加したものの、ちょっと油断した隙に、すでにブースのシャンパンがなくなり、悲しい思いを体験した一人です(笑)

そんなシャルトーニュ・タイエの来日だけあり、熱気を帯びた会場で、アレクサンドル氏ご本人が、色々と語って下さいました。
修業先、ジャック・セロスについては

に置いて、師匠から大きな影響を受けたとか。
彼の本拠地、ランスの北西に位置する、小さな村、メルフィはかつて、現在もグラン・クリュとして知られる、名立たる畑と並ぶ価格でブドウが取引されていたという村。砂を多く含むことで生まれる、ふんわりと広がる華やかさと複雑さが魅力で、その地の魅力を最大限に引き出したいとの思いから、彼が辿り着いたのは…

先人の知恵でした!

なんと、ヴィンテージの出来やブドウの取引に付いて、18世紀の初めから代々耐える事なく綴られていた、シャルトーニュ・タイエの家長の日記を読み漁り、優れた畑を割り出します。
そして、昔はメルフィではブドウの樹1本に付き、4房までしか実をつけさせなかった事を知り、今では普通、20房もの実を得るところを、最大でもその半分以下に収量を抑えるなど、徹底して、熱い思いを貫いています。

を輝かせて語る、アレクサンドル氏。見た目は爽やかですが、ワイン造りに関しては、かなりオタクです(笑)

しかも、シャンパン造りにとっては、一歩間違うと、大きなリスクとなるのに、味わいのために、ろ過もしない姿勢を貫くため、冬の時期に、樽を屋外に出し、酒石を自然に結晶化させるなど、良いと思う事は、労を惜しまず行っています。(実際、99%の生産者がフィルターをかけているそうです。)

が、先人の知恵に頼るだけではありません。今、自然派の造り手達の間で注目されている、タマゴ型のコンクリート・タンクなども導入する等、幅広く志の高い同士交流する、今の世代ながらの選択眼も持ち合わせている事が、何よりもそのスタイルに生かされています。
要点だけお伝えするのでも、ちょっと長くなりましたが、実際のアレクサンドル氏の話は、もっと熱いものでした。

でも、終わった後、『緊張した。』と言ったり、写真をお願いすると、『撮られるほどのもんでもないけど。』と、照れてみたりと、普通の若者に戻ってました(笑)

リスクを背負う覚悟があっての丁寧な仕事と、人から受け継いだセンスが生み出す、シャルトーニュ・タイエのシャンパン。