10年の瓶熟成
秘蔵の古酒コレクションを持つ
世界的に知られる生産者
■輸入元資料より抜粋■
【最低10年間の瓶熟成を経て発売される秘蔵の古酒コレクション】
1787年創業、8世代に渡り続く老舗でコトー・デュ・レイヨンの膨大な古酒を保有する事で世界的に知られる生産者。
コトー・デュ・レイヨン内に35ha所有する他にアンジュー、ソミュールに150haを所有し、これらの安価ワインを大手ネゴシアンへバルク販売する事による安定収入がある事で、蔵元でコトー・デュ・レイヨンを長期熟成させる事を可能としている。
最低10年を経たないとリリースしない、というポリシーを持ち、10年の瓶熟成後の試飲で品質に納得したロットのみムーラン・トゥシェとして発売され、品質が満たないワインはバルクでネゴシアンへ売却される。
石灰岩を切り開いた長期熟成に理想的な涼しい地下セラーは15キロにも及び、100万本以上のコトー・デュ・レイヨンを寝かせている。
【長期熟成を念頭に造られる独自のスタイル】
長い瓶熟成によりゆっくりと味わいが開花する様に、ぶどうの20%は完熟前の酸味を多く残した段階で収穫され、残りは成熟具合を確かめながら、4,5回に分けて遅摘みされる糖度の高い完熟ぶどうと、年により貴腐ぶどうをブレンドする事でバランスを取っている。
畑はレイヨン川から比較的離れた場所に位置し、川から発生する霧の影響が少なく貴腐菌が多く付く事は10年に1,2度と稀で、残糖度は90g/Lと、一般的なコトー・デュ・レイヨンと比べると低め。
発酵は、素材がニュートラルであるガラスか、エナメルで内側がコーティングされたコンクリート製のタンクで天然酵母により行われ、熟成に樽を用いず、収穫の翌春の早い内に瓶詰め。
全てのボトルは注文後に1本ずつチェックし、液面が低い物は同じヴィンテージのワインで補酒され、1991年以前のヴィンテージにはリコルクを行う。