■輸入元資料より抜粋■
ウンブリアの白の地場品種をオレンジワインのキュヴェ
ヴィーノ・ビアンコ
品種:トレッビアー・トスカーノノ 90%、ヴェルデロ 10%
醸造:手摘みで収穫した異なる品種のブドウを除梗・破砕して一緒に醸造。発酵タンクで果皮と共に野生酵母のみで自然に発酵。マセラシオンの期間は 5 ヶ月。醸造添加物は一切加えずに醸造。バスケットプレスによる手動での圧搾後、ステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め。SO2 は圧搾時に必要最小限のみ添加。
2021 ヴィンテージの収穫日は 2 品種とも 9/2。総生産量は 1,000 本。
アルコール度数は13 度。2022 年 10 月時点の SO2 トータルは 24mg/l* カンジャンティでは過去 2 ヴィンテージは SO2 無添加で醸造していました。
しかし、2021 ヴィンテージの醸造から醸造所を移転しました。この醸造所は?い間使われていなかったため悪性の菌がワインの健康を害するリスクがあったため、2021 ヴィンテージの醸造には必要最小限の SO2 を使いました。
来年からはワインの健康を害するリスクが劇的に低下するため、SO2 使用量は大きく減る見込みです。
Confine コンフィーネとは『境界』を意味します。ストッピーニ兄弟は、ウンブリア人であり、ほぼ毎日トスカーナとウンブリアの境界を越えて畑に仕事に行っています。またこのワインの色合いは境界で見られる早朝の日の出の色を思い出させてくれるため、このように命名されました。エチケットは、マッテオとルカの母であるシルヴィアを描いたデザインです。