アンボネイ グラン クリュ [ 2018 ]ベレッシュ エ フィス ( 泡 白 ) シャンパン シャンパーニュ [S]

商品コード : 0400003391936
価格 : 32,800円(税込)
ポイント : 328
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樹齢45年超の単一区画

「細部まで妥協のないベレッシュ・エ・フィス」(ワイン レポートより抜粋)

と称賛されるベレッシュ。

現当主ラファエル ベレッシュの時代になり品質向上、

「ワインとして上質である事」

「テロワールを映し出すシャンパーニュである事」

という、今の主流であるスタイルをいち早く牽引してきた造り手です。

もう20年近い付き合いになるラファエルを訪ね、2024年10月、久々に現地を訪問してきました。

2007年からは一部ビオディナミも導入、常に進化を止めず情熱溢れるラファエルの話を聞きながら試飲するという、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

その途中、一緒に行ったスタッフがひと言…

「彼のシャンパーニュってホントに美味しいですね…涙が出そうです。」

と、目を潤ませながら試飲していました。

今回ご紹介するアンボネイは、同じピノ・ノワール100%でも、繊細なタイプのマイィと比較すると、より開いていて豊かな味わいが特徴です。

テロワールの個性をしっかりと映し出すベレッシュのシャンパーニュ。

一種飲むと、他のも味わってみたくなってしまうので、ご注意ください(笑)

焦点が合い、細部まで表現力豊か、特筆ものの泡の細やかさを特徴とするベレッシュのシャンパーニュ。

今や誰もが認めるトップクラスの品質をプロが見逃すわけもなく、シャンパーニュの2ツ星で日本人シェフが営む〈ラシーヌ〉でも、ベレッシュのシャンパーニュは欠かせない存在で、日本でシェフと共に〈ホテルニューオータニ〉でイベントも行ったほど、厚い信頼関係で繋がっています。

テロワールを表現するシャンパーニュを味わいたいなら、ベレッシュは外せません。

〈泣いちゃう美味しさ〉、味わってみて下さい!
■輸入元資料より抜粋■
トレパイユに近いアンボネイの西側の0.4haの畑「レ・トゥレ」に植わる樹齢45年以上のピノ・ノワール100%。2270本生産。48ヶ月の瓶熟成。マイィ・シャンパーニュがモンターニュ・ド・ランスの北に位置し、アンボネイが南側であり同じピノ・ノワールでも異なるキャラクターを持ち、対となるグラン・クリュ。

INFORMATION
NameAmbonnay Grand Cru Bereche et Fils
ブドウ品種ピノ・ノワール
生産者名ベレッシュ エ フィス
産地フランス/シャンパーニュ
RegionFrance/Champagne
内容量750ml
WA−/Issue −
WS−/Issue −

★冷暗所での保管をお勧めします。


★商品画像はイメージで、ヴィンテージ箇所も含めて予告なく変更になる場合があります。特に熟成ワインは状態も様々ですので、ご了承の上お買い求め下さい。


■タカムラでは様々なシーンに合うワインをご用意しています■
<各種 お祝い プレゼント ギフトに>
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当店で販売が無いワインも、お気軽にご相談下さい。

この商品についてのレビュー

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『BRUTUS誌』の特集で
見事トップに躍り出た!
これぞ、隠れた逸品!!
BRUTUS誌2006・11・15』の、RMシャンパンのブラインド試飲で、トップに躍り出た、シャンパン。

かなりのシャンパン通でも、その名を知っていた方は少なかったのではないでしょうか。

そのシャンパンこそが、このベレッシュのルフレ・ダンタンです!

ラベルが変わり、洗練された印象がより増したベレッシュを手掛けるラファエル・ベレッシュ氏は、まだ20歳代半ばという若さ。

上記の『セロスの愛弟子』達とは辿る道は違うものの、その才能は彼等同様に、既に多くの人が注目しています。



【専門誌の記事】

『この地方には5000もの小さな造り手がいる。10年前、ジャック・セロスが今のようなスターになる事をどれだけの人が予見出来ただろうか?』
(『BRUTUS誌2007年11月15日号』より抜粋)

この言葉、本当に納得です。

私達も、もう7年も前(=2000年)から『ジャック・セロス』や、『エグリ・ウーリエ』をご紹介させて頂いていますが、当時はまだ、極限られた一部の方だけが知る存在でした。

それが今や、シャンパンを語る時には欠かせない存在として君臨するにまで至ったのは、彼等のシャンパンに他の造り手に無い圧倒的魅力があったからこそではないでしょうか。

そんな彼らに続く!?注目の新星が、今、登場しています!

【専門誌の記事】

『アンセルム(セロス)自身も『栽培と醸造の両面において、私の弟子と言えるのは。プレヴォー、ゴーテロ、そしてコランだ』とお墨付きを与えているほどだ。』
(『ワイナート誌30号』より抜粋)

という造り手達を始めとする、今注目の造り手たちばかり。

皆一様に、『一般的概念の優れた生産地』ではない場所を拠点としながら、『畑での仕事』を大事にし、規模の問題もあるとはいえ、ブレンドにより『均一性』を求めるのではなく、毎年の個性を生かし、その地の個性を前面に出した『個性溢れる』シャンパンを手掛けています。

そう、私達がいつも新たなシャンパン探しの際に頭に描く『ブルゴーニュのような、生産者の多様性、味わいの豊かな個性』を表現する、シャンパンの造り手。

彼らは、そんな人達です♪

彼等のシャンパンは、パーティーの賑やかさの中で飲むよりも、心からシャンパン、そしてワインを愛する人々と、じっくり味わって頂きたいなと思います。

造り手達の顔がそのまま向こうに伺える、ブルゴーニュのように…。

悩ましいのは、とても小規模な造り手も多く、入荷がとっても限られていること…(汗)

10年後のスターは誰だ!?

個性溢れる表現者達のシャンパンが、登場!!



     
  シャンパン好きの皆様なら、既にご存じだと思いますが、明日のシャンパン界を担う、若手のホープの一人と言えば、ベレッシュ!

そのベレッシュの、ラファエルとヴァンサン兄弟が、タカムラに来てくれました♪

来日二度目の兄ラファエル氏と、初来日となる、弟ヴァンサン氏。2人ともまだ、20代だというのに、シャンパン造りのコンセプト、『テロワール、ブドウ、人々』への思いは、並々ならぬものがあります。
 


『BRUTUS誌2006・11・15』の、RMシャンパンのブラインド試飲で、トップに躍り出た、シャンパンが、ベレッシュのルフレ・ダンタンだったので、ベレッシュ=ルフレ・ダンタンとお思いの方も多いと思います。

最近も、雑誌『UOMO』のシャンパン特集で、注目の若手RMとして掲載されるなど、注目を浴びています。

勿論、ルフレ・ダンタンは素晴らしいものですが、あくまでそれは、ベレッシュのひとつの顔にしかすぎません。

ラファエルの代になってから生みだされた、アンスタン、ベレッシュ家が『自分達が飲むために造った』のが発端の、エクストラ・ブリュット、特定の区画のシャルドネのみを使用した、ボールガール、そして、初入荷となるロゼなど。ベレッシュ・ワールドの幅広さと、それぞれの溢れる魅力は、言葉では語りつくせないほど!

色々話をしましたが、彼の話を聞くにつれ、『シャンパン界の未来は明るい!』と、ワクワクした再会でした♪
 
 

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